節分

はい。
今年もきました。
節分です。
イベントにはのっかる我が家。
お昼に職場で恵方巻。
（恵方を間違えて、よそを向いて食べてしまいましたが）
夜も子供たちと恵方巻。
イワシのかわりのししゃも。
夜は豆まきです。
保育園組が作ってきたお面が大活躍。
お面を作る子供が一人減りまた一人・・・
来年は・・・ついに１人になってしまいます。
我が家の『保育園組』は、『保育園児』になってしまいます。
さみしい限り。
なんだか、子供が大きくなったな、、
と思うと同時に、
自分が小学校にあがるときの母親のことを思って私も年をとったんだな・・・
と思いました。
（いや、実際は今の私より母は若かったんだけど。）
今月は、保育園組の発表会があります。
七匹のこやぎの、こやぎ役をやる梨歌。
食べられるのが怖くて怖くて泣いてしまい、
「時計にかくれるこやぎ」の役にしてもらったそうです。
・・・で、このエピソード。
実はまったく同じ記憶が私にも
私が梨歌と同じ年少さんのときの発表会で
やはり梨歌と同じこやぎ役で、お友達がオオカミにつかまるのがこわくてこわくて・・・
走って逃げる役でした。笑
遺伝したのね。
そして、昨日その当時のビデオを梨歌に見せてあげました。
今の我が家の子供たちの誰よりも幼い私の映像。笑
ビデオの中の私を見て、梨紗は
「かわい～見て見て！ママいちばんかわいいよ～」
『ママ』と言って指すのは、３歳児の私。
完全に身内の赤ちゃんでも見ているような年上目線の言い方をされました。
なんか不思議な感覚でした。笑