かたことすぎる言葉
最近、琉偉(今日から1才8ヶ月)は言葉が増えてきました。
でも、梨紗のときほどはっきりはしゃべりません。
梨紗はこの頃、はっきり言葉しゃべってたもんね。
琉偉は口の動きはおおげさに真似するんだけど、
なぜか音声は最後の文字しかでません。
『ミッキー』→『キー』
『しまじろう』→『ろう』
『ありがとう』→『と』
『ワニ』→『ニ』
こんな感じ。
そんな琉偉が昨日の保育園からの帰りに自転車に乗ってるとき
空を指差して
琉「ま!ま!」
と言って私にアピールします。
私「ママよ~、なーに?」
などと適当に答えていたのですが。
ふと空を見て気が付いた。
私「おつきさま?おつきさまがあったって言ってるの?」
と聞くと
琉「うん!ま!」
とにっこり。
伝わったことがすごくうれしそう。
いつも梨紗がお月様を探してるから覚えたのかな。
なんだかかわいらしいな~と思いました。
それにしても『ま』が『おつきさま』だとは、
我ながら、よく気が付いたと感心。
うれしそうに満足げな琉偉を見て
気付いてあげられてよかったな~、と心から思いました。
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やばい。かわいい。
自由人の心にも響くかわいさだわ。
マメに日記つけるだけで成長記録だね。
1年前のとか読み返すと感慨深くなるんだろうね。
意外なところに響いて、なんかうれしい。笑
子供の言葉って、純粋に和むよね~。
子供には大いにストレスも与えられるけど
それ以上の癒しを返してくれてるからバランスとれるんだろうね。