剣道保育参観
昨日は保育園の剣道参観でした。
琉偉の保育園の年長児は剣道の時間があります。
琉偉の園自体は昨年できた新しい園だけど、
園長さん(琉偉の園は、先生をさんづけで呼びます)は
ずっと昔から保育園をされていて、
そこで長年続けている年長児の剣道保育。
琉偉たちを教えに来て下さるの剣道の先生も、
かつての園長さんの保育園を卒園された方です。
今はおなかに赤ちゃんがいるので、
子供たちが「胴」を打つのを見てハラハラしちゃいました。
普段騒がしい子供たちだけど、道着姿に見違え、
稽古が始まった途端の気合の入った掛け声と共に
竹刀を振りかざして走り出す姿にぐっとごみあげるものがありました。
最後に検定があって、琉偉は見事1級合格!!
園調さんのお話によると、剣道保育の意味は
自分に勝つ精神力を鍛えることだそうです。
とてもいい経験をさせてもらったと思います。
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