ハムスターごっこ

子供たちとお風呂に入ると、決まって始まる遊び。
ハムスターやさんごっこ。
ハムスターのももちゃんを買ってきたころからしつこく流行っています。
内容は、子供たち3人が、売られているハムスター役で
お客さんと店員の二役をママがつとめます。
お風呂のふたを半分しめて、
ハムスターたちはその中を巣にしています。
りさ:くろの、ももちゃん
るい:みどりの、げんたくん
りか:ピンクの、ももちゃん
というなんとも不思議な名前の3匹のハムスター。
店員さんの質問は
「元気な子はどのこですか?」
「おりこうな子はどのこですか?」
「よく食べる子はどのこですか?」
など。
実生活にもとづいたエピソードとともに、
店員さんが答えます。
「げんたくんは元気いっぱいで走り回るんですが、
 いまいち食べてくれないんです」
「ピンクのももちゃんは、かわいいんですが、いうことをききません」
など。
子供たち、けなされてもなぜか大喜びなんです。
そんな内容の遊びが、今日はりさが店員、
売られるハムスターはりか、ママがお客さん、
というキャスティングで始まりました。
客(ママ)「ピンクのももちゃんは、よくたべますか?」
店員(りさ)「もりもりたべますよっ。」
店員(るい)「本当によく食べるので食べさせ過ぎに注意してくださいね。」
ママ「どんなものが好きなんですか?」
りさ「お肉とかウインナーとかハンバーグとか・・・、
   とにかく『肉汁』がたくさん出るものが好きです!」
爆笑しました。
肉汁って・・・
どこで覚えたのでしょう?
さすが肉食女子姉妹。
草食男子には、出てこない発想です。