遠足&最近の梨歌

こどものくにに行ってきました。
暑かった~~ふらふらあせあせ(飛び散る汗)
前半、日差しがなかっただけましだったけど。
行きのバスの中で
大っきらいな園長がさくら組のバスに運悪く乗って、
バス中で園長の話があって
『今日は楽しみましょう』
ってことを言えばいいだけなのに
『こないだ、さくら組のみんなが担任の先生のいうことを
聞いていなかったから、私が出て行って叱ってやったんだ』
っていう話を始めた。
それまで、テンション上げて大きな声でお返事していたみんなも、
一気にテンションダウンバッド(下向き矢印)
あげくに
「そうだよな?返事は?声が小さい!」
とか注意する始末。
「叱られたよな?」に対して
大きな声で「はい!」とお返事させられたさくら組のみんな。
子供だけでなく保護者もドン引きです。
パパは、『期待通り過ぎてウケる』と笑っていましたが。
言われたくないこと楽しい遠足のしょっぱなに言われて、
あげくに元気よくお返事しろなんて、園児を扱う者としてありえないがまん顔
直前まで保育士さんたちが楽しく気分を盛り上げていたのにぶち壊しです。
んもーーー、毎回言うけどほんとキライっ!
横浜市に訴えたいくらいです。
ま、それは置いておいて、
園長と関わったのはそれっきりなので、
遠足自体は楽しく過ごしました。
園児が120人位いるマンモス園なので、
うれしいことに園長と関わることはほぼありません。
遠足は、いつも一番上の子のクラスと一緒に行動します。
なので琉偉、梨歌は、さくら組(梨紗のクラス)と一緒です。
琉偉はすっかり年長さんと同じ気分で一緒に遊べるようになったし、
梨歌は、お世話好き世代のさくら組さんの皆の人気者で
かわいがってもらえます。
最近、梨歌がしゃべるようになったので
梨紗のお友達が自分のお名前を梨歌に言わせたりしていました。
最近の梨歌の様子。
いろんな歌を覚えてきて、歌って見せると一緒に声を出して歌います。
梨歌の整体の先生に、歌を習わせることを薦められました。
言葉も増えてきて、今日、牛乳とお茶を出そうとしたら
梨歌「牛乳がいい。」
と、立派な日本語をしゃべりました。
「おちゃ、のむ」とか「パン、たべる」などの2語文は
上手に使えるようになって来ていましたが
今日は助詞もついたのでパパと二人で驚きました。
歩くのも安定してきて、ハイハイの姿を見ることは少なくなりました。
梨歌は、歩くことが生まれたときからのまず大きな目標だったので
遅れながらも順調に成長を見せてくれて、本当にうれしいです。
ただ、早くもイヤイヤ期に片足突っ込んだ状態で、
GW明けから、やや大変になってきましたたらーっ(汗)
魔のイヤイヤ期、一人抜けては、後が続く・・・
でも、いろいろ心配事があった彼女なので、
そんなイヤイヤ期も順調に成長している証だと
うれしく思う部分もあります。
イヤイヤ期対応、今回が最後の戦いと思って頑張ります手(グー)