めがね注文

今日、ようやく梨紗の目薬が終了し、
眼科で正確な度数を測ってもらいました。
視力は左1.2、右0.45と、困るくらい悪いわけじゃけど
視力と度数はまた別のもので、
度数は右+6位、左+1位でした。
左は普通くらいですが、右は強いです。
眼鏡かけるとおめめ大きくなると思います。
ケントデリカット?笑
左右で度数に差があるのが一番問題で、
人間は、左右別々にピント合わせをすることができないので
度数の弱い左目にあわせた力で右目もあわせているので
度数の強い右目では常にぼやけたものを見ていることになります。
そのせいで右目が弱視になっているのだそう。
左右差がない遠視は、強くなければ気づかずにいっちゃうことが
多いみたい。
気づかなくても、視力がちゃんと出ていれば弱視ではないです。
梨紗も、最初の眼科の視力検査では、
右目も1.0見えていて、あやうくそのまま見逃されそうになりました。
でも、私は食い下がって詳しく調べてもらったら
ものすごい度数が発見されたわけで・・・
子供の力ってすごいです。
あのとき食い下がっておいてよかったです。
今発見できて、ラッキーでした、と今日の先生はおっしゃっていました。
早く気づいてあげられずに凹んでいた私でしたが、
この先生の言葉で、ちょっとほっとしました。
今からやれば、弱視は治るそうです。本当によかった。
ちなみに大人になって遠視が出てくる人は、
小さいころからもっているものなんだそうです。
遠視の場合、度数は、ある程度成長したあとは
よくも悪くも変わるものではないので。
生まれたばかりの赤ちゃんは別です。彼らは相当の遠視です。
で、晴れて度数がわかったので、子供用のめがねやさんへ。
やっぱり治療用なので、子供専門の治療用の扱いのあるところへ
行ってきました。
おしゃれ用は、今度作る予定なので、
まずは治療用にしっかりしたやつを作ろうと思いました。
で、見ていたんだけど、いまどきは、治療用でもかわいいハート達(複数ハート)
中でも、梨紗が選んだものは
普通の眼鏡と変わらないデザインでした。
普通の治療用よりちょっと高かったけど
本人が気に入ったものが一番いいと思って奮発しました。
大人とおそろいにできたりもします。
私はレーシックで不要なので、
梨紗はパパとおそろいがいい!と張り切っていました。
でも、キュートな紫フレームです揺れるハート
パパの愛はどこまでこたえてくれるでしょう?
親子でおそろいのめがねって、ちょっとおもしろい。笑
で、5万円ドル袋
いや~、お金がかかるあせあせ(飛び散る汗)
でも、治療用の指示書があるので、最低2万6千円は戻ってくるみたい。
金額は健康保険によって違うそうです。
すっかり遅くなってしまい、
ママ「遅くなっちゃって時間なくなっちゃった。
   夕食が作れないな~。なんか買って帰ろうか?何がいい?」
と言うと、
梨紗「なんでもいいよ。『おせち』でもなんでも。」
ママ「え?おせち??」
梨紗「うん。おせち揺れるハート
なんでおせちなんだろう?
今ごろ、売ってないんですけど。
不思議な子です。