やさしいるい

たまには悪くないるいのお話。
昨日、私はお腹がいたくなりました。
琉偉に、
ママ「ママ、おなかがいたいの・・・涙
と悲しそうに言ってみると、
琉偉は急に自分の目をこすりだして、しゅんしゅん言い始めた。
どうしたのかな?と思ってのぞいてみると
口がへの字になって、必死で泣くのを我慢している感じ。
目を真っ赤にしながらも、自分の服で目をこすったりしてごまかし、
泣くまいと頑張っていました。
琉偉「だいじょうぶだよ。るいくんが守ってあげるから・・・」
だって。
優しいです。泣けます。
でも、お腹が痛いのは本当につらかったたらーっ(汗)
トイレに行くと、
ダイニングから梨紗の声が聞こえてきた。
梨紗「りかちゃん、あ~ん・・・。おちゃのむ?」
梨紗「るいくん、ためいきついてる場合じゃあないよ!
   ちゃんとたべなさいっ。特別あ~んしてあげるから。」
テーブルの周りを忙しそうに回って
下の子ふたりのお世話をしていました。
ほんと、おねえちゃん頼りになります。
梨紗がいてくれて助かります。
そして今朝、
梨歌が絵本をかじって紙のかけらが口に入ったのを見た琉偉が
琉偉「りかちゃん!だめだよっ!」
と、梨歌の口に指をつっこんでとろうとしたら・・・
ガブッ
琉偉「いった~い!あせあせ(飛び散る汗)
梨歌の歯茎による反撃にあった琉偉。
「りかちゃんが噛んだ~」と、泣いておりました。
教えてあげたのにね~たらーっ(汗)
琉偉vs.梨歌
最近、梨歌が優勢?