オムツ卒業

from_mixi
おととい、急に琉偉が
「お兄さんパンツはく」
と言い出しました。
今までウンチだけは教えてくれてトイレでしていたけど
おしっこはまだまだ・・・と思い、
私には全然トレーニングをする気がなく、
オムツも大量に買い込んでありました。
でも、自分でオムツ卒業を目指し始めたのはいい傾向だ、
と思い、パンツをはかせてみることに。
予想通り(予定通り?)その後おもらししました。
でも、一切しからず、2回目のおもらしのとき、
ママ「パンツだと、びしょびしょになっちゃうから、
   おしっこが出ちゃう前に、教えて。
   そしたらトイレに連れて行ってあげるから。」
と伝えてみました。
おもらしするのも嫌みたいで叱らなくても
ママが掃除している後ろで、
「ママ、ごめんなさい・・・涙
と、悲しそうにしていたので、本人にも十分わかっているようでした。
で、その後から琉偉は「おしっこ!」と教えてくれるようになりました。
「もれちゃうもれちゃう!」
と、トイレにかけこむ姿がかわいらしいほっとした顔
夜寝るときはお布団が濡れると怖いのでオムツを履かせるんだけど、
今朝は、夜のオムツもぬれていませんでした!
今日も自分からトイレに行って、失敗なし。
保育園でもおもらしなしで、先生も驚いています。
一気にオムツを卒業した琉偉。
驚きの成長です。
梨紗のときのトイレトレーニングは、
育児始まって以来のストレスを感じ、とても大変な思いをしました。
その経験があるので、今度は一切無理をしないぞ、
と決め込んでいましたが、あっさりこのときを迎えられ、
なんだか拍子抜けです。
トレーニング期間、なんと1日!笑
まー、7月には3才だから当然といえば当然?
3才でトレーニングをすると、ほとんど失敗なしでいける、
という話を聞いてはいましたが、こんなに楽なものだとは。
本人のペースにまかせるのが、いいのかも。
保育園のお友達がパンツの練習を始めたのがいい刺激になったようです。
先生が、
先生「パンツのみんなに『トイレいくよ~パンツが濡れちゃうよ~』
   と声をかけてトイレに行くとき、
   るいくんはみんなの後ろをオムツ持って
   トボトボついて行っていたから、早くパンツになりたかったのかも。
   るいくんもパンツにする?ってきいてみたら、
   『でも、るいくんのママ、パンツ買ってないんだ・・・』
   と言ってましたよ。笑」
とおっしゃってました。
そんなやりとりがあったのかー、
と、本人に頑張る気持ちがわいたのもうなずけました。
あこがれの、オムツひとり分生活がようやく近づいてきました。
日々、成長を見せる子供たちです。
そしてパパが気がついたこと。
『子供たち3人分の重さ>私の重さ』
になりました。
自分の体で作ったもの(子供たち)が、自分の体より大きくなる。
なんか、私頑張ったなーーーーうまい!
と、ちょっぴり感慨深くなりました。