優しい姉
夕食の後片付けをしていたときのこと。
琉偉は絵本を読んで欲しくて私の足元で泣いていました。
でも、
マ「ちょっと待ってね。お皿洗ってからね。」
と、そのままにしていました。
梨紗に読んでくれるように頼んでも、
梨「今、おえかきしてるからダメ~」
と断られました。
お絵かきは後にして読んであげてよ~と思いましたが、
それは大人の勝手な都合。
梨紗にとっては私がお皿を洗ってるから
読んであげられないのときっとおんなじだよね。
というわけで、仕方なく琉偉はそのまま放置。
ひたすら泣き続ける・・・。
すると、お絵かきを終えた梨紗が
梨「よし!おえかき終わったよ。るいくんおいで。ご本よんであげる。」
と両手を広げて立ち上がりました。
すると琉偉は泣き止んで絵本を持って梨紗の元へ。
そして、梨紗は先生のように絵本を持って琉偉に向け、
琉偉も梨紗の向いにちょこんと座り、おとなしく聞く。
なんだか、とてもうれしいひとコマでした。
一人を育てるより二人を育てる方が楽だと最近よく感じます。
いつもの事ながらすばらしい!楽な条件は「りさちゃんの様なできた姉がいること」ですね。この調子で3人目も見てくれそうですねぇ。
「一人目の子をしっかり育てると二人目以降、一人目の子が
ママのコピーとなって子育てを手伝ってくれる」とちょっと
したコラムをみました。いやぁ、すばらしいねぇ、りさちゃん☆(りさちゃんを育てたY夫婦、えらい☆)
>すえちさん
梨紗は、
「るいくんのお世話はママがして、赤ちゃんのお世話はりさちゃんがすることにしよっか」
と提案してきました。
とても楽しみにしているようです。
逆に琉偉はどう反応するか・・・心配です。
>まめこさん
ほんと、コピーになるなる。
私がいつも食器洗い終わったときとそっくりだったもん。笑