リハビリ科

昨日は、リハビリ科の診察日でした。
梨歌は週1回の理学療法(PT)と
3ヶ月に1回くらいのリハビリ科の診察を受けています。
リハビリ科で医師による診察を受け、
その内容に基づいて理学療法の先生が
週1回ほど体操走る人を行ってくれる仕組みです。
つまり、このリハビリ科での受診は
梨歌にとっては、症状を知るとても大事なもの。
先生は、赤ちゃんを振り回して(?)
いろんな反射を引き出して診察を行います。
もちろん振り回されるので、どんな子も大泣きあせあせ(飛び散る汗)
普段泣かない梨歌も、この診察ばかりは
声を枯らして大泣きします。
はじめてみたときは私も驚きました。
だって、片足を持っていきなり真っ逆さまに
つるし上げたりするんだもん。
でもそのときの両手や両足のスタイル(反射)を見ることが
とっても重要なようです。
私はこの診察を見て、
『赤ちゃんって、結構乱暴に扱っても、大丈夫なもんなんだな・・・』
と、ますます雑な母になってしまいそうな
いけない考えがよぎりました。
こんな感じで、前回までの診察では大泣きだった梨歌。
だけど昨日は、なんと笑っていました冷や汗
梨歌は遊んでもらっていると思ったのか
なんだかニヤニヤして楽しそうにしていました。
先生「だいたい、みんなこの辺で泣くんだけどね~」
なんていわれながらも、梨歌は先生が何をするのかと
興味津々目なワクワク顔でニヤついていました。
つられてみんな笑っちゃいました。
でも、最後に押さえつけられて体操をさせられたときは
さすがに泣いていました。
でも、終わったらケロッと泣き止むので、
切り替えが早いね~、賢いね~、と、
先生や看護師さんにたくさん褒められてうれしそうでした。
ところで、診察の結果ですが、
前回(3ヶ月前)よりずいぶんよくなっているとのこと指でOK
手足の動きで、制限があるような様子は見られませんでした。
だけど、とにかく体幹の力が弱いことが問題。
肩や腕の力、腹筋などの力をしっかりさせることが目標となりました。
思えば、私も大学の体育の授業で、
いきなり先生(女性)に、ぐっと腕をつかまれたかと思うと
先生「あなた、筋肉もなんにもないわね、
   そんな体じゃ赤ちゃんうめないわよっ。
   もっと食べて運動しなさいっ。」
と、突然まじめに怒られて驚いたことを思い出しました。
梨歌の筋肉がないのは、やっぱり私のせいかな~・・・と思いました。
でも、その体育の先生の予想に反して、
幸運にも私は赤ちゃんを3人も産んでしまいましたほっとした顔
なので、梨歌も大丈夫指でOKウインク
ところで、阪神調子いいですね。
パパもごきげんムードです。
昨年、梨歌が生まれたのに優勝できなかったから、
今年にまわってきたのか?
(我が家に子供が生まれた年は阪神が優勝するという
 ジンクスがありました。琉偉までは・・・)
梨歌の発達がゆっくりなのにあわせて優勝も遅れてるのかな~
なんて、パパと二人で話しています。
それとも・・・4人目exclamation & question