舌をかみました

今日も住宅展示場へ。
子供も出揃い（？）家族構成が定まったところで
ようやく重い腰をあげてマイホーム計画が進み始め、
最近は毎週末展示場へ通っています。
が、プランも迷走し、一向に定まりません。
どうなることやら・・・
ハウスメーカーもそれぞれに魅力があって
今のところまだ検討中です。
でも、展示場は遊び場が本当に充実していて、
子供にとっては魅力的な場所です。
今日は、消防車型のバルーン滑り台に夢中。
二人とも汗びっしょりになって遊んでいました。
ゴーカートのような乗り物も乗り放題でしたが
まだまだ２才児には難しく、
ガンゴンぶつかりまくって断念。
最終的には託児サービスに預けて、
おもちゃで遊んでもらいました。
その後、展示場のすぐ近くのIKEAに行きました。
今でも混んでるんですねーーー。
朝からしっかり出かけたのでお疲れモードで帰宅。
今日は早めにお風呂に入って、
ゆっくりご飯たべて早く寝よー、
ということで、子供たちはパパとお風呂へ。
そこで事件が起きました。
パパが梨歌を洗っていて目を話した隙に、
ふざけてお風呂のふちに乗って遊んだ琉偉が湯船に落下。
思いっきり舌を噛んだようで、
口の中からダラダラすごい勢いで流血。
パパによばれてあわてて駆けつけた私もびっくり
舌の表側も裏側も、ちょうど歯の形にぱっくり切れ、
舌の下側も内出血。
琉偉も大泣き。当然です。
見ているだけで青ざめそうな痛々しい状態でした。
琉偉が泣くのはわかりますが、
お風呂から出た梨紗が、
梨「りさがわるかったの～ごめんなさいぃぃ」
と、わんわん泣き出した。
まさか梨紗が突き落としたりしたのか？？と思って、
聞いてみたけど、そういうことではなく、
以前、同じように梨紗がお風呂のふちに乗ったから
今日琉偉がまねして落ちたんだ、とのこと。
梨「パパが危ないからダメって言ったからりさはやめたんだけど
　　るいはやめなかったの。だからおっこちたの。」
と、説明してくれました。
ものすごーーく責任を感じているようでした。
でも、これって梨紗が悪いともいいきれないような、
かといって悪くないかと言うとそうでもないような・・・
難しいと思いました。
梨紗はものすごく泣く琉偉に、
自分のぬいぐるみを「るいのにしていいよ」と持ってきたり
「るいくんおいで、だっこしてあげる・・・」
と手を広げたり、なんとかなぐさめようと必死でした。
でも琉偉には逆効果。それどころじゃない。(むしろうっとうしい？)
こんなときは思い切りママに甘えたいんだよね。
梨紗は姉として琉偉をなぐさめたい。
どちらの気持ちもわかるので、ちょっとせつなくなりました。
琉偉の状態を休日小児医療センターに電話相談すると、
すぐに診てもらったほうがいいとのことで、
口腔外科へ行ってきました。
幸い大事には至らず、縫うと余計に化膿するかもしれないので
消毒のみで、様子をみることになりました。
おもいきり噛みましたね、と苦笑いされました。
２、３日でおさまってくるでしょうとのことでしたが、
痛みはすごいだろうとのこと。
食事に気をつけるように言われました。
気をつけるって言ってもどうすれば・・・？
よくわからないので帰りに琉偉と買い物に行き、本人に選ばせることに。
そしてパンとプリンを買いました。
家に帰って喜んでパンをかじった琉偉。
でも、「いた～い」と、ひとかじりで残してしまいました。
結局プリンしか食べられませんでした。
これはしばらく梨歌と一緒におかゆ生活かな。
今日の夕食は冷やし中華でした。
私が食べていると欲しそうにしていたので
麺の部分だけあげてみると
琉「おいしい！」
お、食べれるのか？と思い、さらにあげようとすると
琉「もういいよ、ママありがとね」
なんだか大人びた言い方が面白くて私がちょっと笑うと
琉「ママ、なんで笑うの？
　　るいくんがかわいいから？」
さらに噴出してしまいました。
琉偉の最近の言葉はかわいらしくてよく笑ってしまい、
そのたびに「なんで笑うの？」ときかれて
「るいくんがかわいいから」と答えていたから。
もしかして、わかってて言ってる？
計算るいくん？？
それはさておき、
早く痛みが治まってくれないと食事がとれません。
これに懲りて、もう危ない行為をしないでほしいんだけど。。。
育児をしていると１度や２度は、ひやっとする事件が起こるものですね。